2008年度岩手大学シニアカレッジ
「岩手県らしさを探求するデザインについて」
-南部鉄器、岩谷堂箪笥を事例にして-
岩手県の伝統技術である南部鉄器と岩谷堂箪笥を現在の生活にマッチングさせるための試みをデザインの立場から話します。伝統は人から人へと受け継がれています。高い技術を継承する職人を育てながらも現代社会に適応するモノづくりをしなければ伝統が途絶えてしまう危険があります。地域でのデザインは上記のような問題意識を持ちながら行う必要があり、それらを踏まえて実際にデザインしたモノを見ながらお話しをします。
- 主催
- :岩手大学地域連携推進センター
- 担当
- :早川浩之
- 日時
- :2008年9月17日(水)
- 10:45〜2:15
- 場所
- :図書館 2階 生涯学習・多目的室
石膏デッサン・造形遊び
(彫刻の解説含む)
この講座は岩手大学教育学部美術科のアトリエの中で、日常生活ではなかなか取り込むことが難しい造形表現を専門的な指導体制のもとで体験してもらうものです。
- 主催
- :岩手大学教育学部、岩手大学アートフォーラム
- 日時
- :2008年12月13日〜14日
- 会場
- :教育学部2号館、3号館
※ PDFファイルをご覧になる場合は、アドビ社のAdobe Reader™が必要となります。
Adobe Reader ダウンロード